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本館(昭和50年開館)
日本の美を追究した世界屈指の陶磁器の殿堂。白い漆喰壁が特徴の本館建物は、BCS賞を受賞しました。ここに伊萬里・鍋島の名品を常時約400点展示しています。ここで最初にコレクションの全般を見学していただきます。 |
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歴史館(昭和54年開館)
有田泉山の白磁鉱で製作した磁器タイルを建物の内外に使用した塔のような建物。海外へ輸出した伊萬里大壺展示室から階上の展示室へと続き、最上階は眺めのよい展望室となっています。地階に講堂があります。 |
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無名陶工祈念聖堂(昭和62年開館)
赤松林の山頂に立つ、無名の陶工を尊崇し、祈念する聖堂。展示室には鍋島と柿右衛門様式の優品を展示。階上には瞑想室、屋上には慈母観音があります。 |
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陶磁会館(昭和58年開館)
黒い磁器タイル貼りの重厚な建物。企画展示室では年間2回の特集陳列を開催。館内には喫茶室があります。2階は大小の多目的に利用できる催事場があり、貸出しも行っています。 |